■日記

モリエルの日記です。
『 大会レポート 』 や 『 ニュース 』 等は、こちらに書きますので。

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■[ 2007 / 12 / 01 ] 原色戦隊!カラーレンジャー!!
 どうも、モリエルです。

 先日は『GP7ツアー京都』と『GP7ツアー名古屋』でした。
 その時のレポートをお送りします。



 [ GP7ツアー京都編 ]
 結果から言いますと、1ptの8000円コースでした。

 …意味が判らない人の為に言い直します。

 ( ジャッジポイント ) 1ptの ( 日当 ) 8000円コースです。
 つまり、モリエルは会場のジャッジをしていました!


 会場の設営から閉場まで立ちっぱなし歩きっぱなし。
 貴重な経験と裏腹に重労働ですよ…。

 こんなのをずっと続けている中の人は偉大ですよホント。


 いつまでたっても始まらない3回戦とか、色々と限界でした…。
 当然、モリエルの責任ではないのですが。

 一瞬、ちゃんぷの謝罪会見に続いてモリエルが謝罪会見を開かなければいけない

 気すらしましたからね…。
  クオリティの成せる業



 [ GP7ツアー名古屋 ]
 という訳で立て続けに名古屋へ。

 が、それに先立ち、我らがボンガマスターShunさんに電波が。

 『原色戦隊カラーレンジャー!』

 1人1色担当のカラーを決めてデッキを組む。
 5人揃ってカラーレンジャー!

 通常のGPでレンジャーズバトルを行う羽目に。(笑)


 以下、担当。( 名前はモリエルの妄想の産物です )

 赤:ボンガレッド ( Shunさん )
 黒:シーブラック ( ぶっしーさん )
 青:モリエルブルー ( モリエル )
 白:レイホワイト ( 黎さん )
 緑:ナゴグリーン ( ナゴシさん )


 という訳で、モリエルの担当は [青] ですよ。


 [[ モリエルブルー ]]

****** ユニット:25枚
 ×3 「粉雪の魔氷パウダースノー」
 ×3 「雫の魔氷ドロップス」
 ×2 「濃霧の魔氷フォッグ」
 ×3 「衣服商人スワロー・ポール」
 ×2 「サンダージャッカル」

 ×3 「海運商人グル・フリント」

 ×3 「深淵竜ブルーミスト」
 ×3 「エビエージェント」
 ×3 「ギガント・エイリアン」

****** ベース:06枚
 ×3 「海洋到達不能極」
 ×3 「非武装中立ゾーン」

****** ストラテジー:09枚
 ×3 「バードマン・ソウル」
 ×3 「シュレジンガーの猫」
 ×3 「深淵竜翻る」


****** サイドボード:10枚
 ×1 「サンダージャッカル」
 ×2 「シェル・ドーニー」
 ×2 「真空の魔氷バキューム」
 ×3 「グラントーチカ」
 ×2 「フロストドラゴン・ソウル」


 相変わらず『船長』や「海洋到達不能極」がお気に入りなモリエル。
 それ以外は『TAZIMA・ブルー』をベースに割とガチに組んだつもりです。

 「バードマン・ソウル」は『コロボックル/フェアリー』等の『合成』対策も兼ねて。
 まぁ、『時計デッキ』等に一生勝てない気がしますが、仕様です。



 [ 0ラウンド - × ]
 現在時刻は午前9時前。
 ボンガマスターより入電。

 --------------------------------------------------
 件名:やった
 --------------------------------------------------
 いま起きた!
 0回戦負け確定!!
 --------------------------------------------------

 ちょ、ボンガぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
 原色戦隊カラーレンジャー、早くも壊滅寸前。(笑)

 +0pt/0pt ( 全員の士気がダウン )


 [ 1ラウンド - ×○ ]
 相手は良く逢うけど実は名前の知らない人。(笑)
 デッキは『緑黒赤:ゴドルド☆ブラスター』でした。

 1本目。
 相手がエネ加速している間に、モリエルはプランから出た「海洋到達不能極」を展開。
 それも嬉しそうに3枚全張り。

 が、張ってから気づく。
 「非武装中立ゾーン」が無いと全く攻め込めないんですけどこのデッキ!?

 案の定、「海洋到達不能極」のエネ拘束をものともしない展開をされる。
 「生命の門 (X=8)」⇒「幻影王ルドルフ」⇒効果で「時空を歪める者シュレーゲル」
 「海洋到達不能極」の追加エネも軽々払って来ます…。

 で、そのままフルボッコ。

 2本目は調子に乗らない様に「非武装中立ゾーン」を2面に張ってごり押し。

 「ギガント・エイリアン」「エビエージェント」に紛れて殴るのは我らが『船長』。
 「バイオ・ブラスター」も華麗に回避して勝ち!

 +3pt/3pt


 [ 2ラウンド - ×○ ]
 相手のデッキは『青緑:オーバー・ザ・レインボー』でした。

 1本目は相手がブンブンエネ加速してからのごり押し。
 隙を見せた瞬間に「深淵竜エメラルドティアー」でトドメを刺されました…。

 2本目は相手の「妖精竜スターフルーツ」を利用してモリエルの「エビエージェント」が2匹。
 「深淵竜翻る」と「シュレジンガーの猫」を回収して『ずっと俺のターン!!』状態。
 そのまま「ギガント・エイリアン」まで出てきてフルボッコして勝ち!

 +3pt/6pt


 [ 3ラウンド - ×× ]
 目の前にAEGさん (生田さん) が座っているのは気のせいですよね!?
 デッキは『黒単時計』でした…。

 1本目も2本目もモリエルが先攻。

 で、「非武装中立ゾーン」張ります⇒対面に「呪われた館」

 後はハンデスからずっと相手のターン!

 『船長』のドロー能力も大量ハンデスの前には無意味でした…。

 +0pt/6pt


 [ 4ラウンド - ○○ ]
 相手のデッキは『青単色』でした。
 スリーブの種類まで全く同じで噴きましたよ…。

 1本目。
 モリエルのデッキが小回りが効きにくいのを知ってか知らずか、
 「雫の魔氷ドロップス」を2体展開する相手。

 …容赦なく突っ込んできた〜!?

 相手に「コーラル・ラビリンス」による『闘気』回収から「深淵竜翻る」を連打される。
 気づけば5点殴られていたのですが…。

 が、「エビエージェント」と「ギガント・エイリアン」で相手を止めて反撃開始。
 逆に「深淵竜翻る」を連打して押し返しました。

 2本目は「非武装中立ゾーン」を展開したモリエルが『船長』を出して殴りだします。
 効果でドローした2枚目の「非武装中立ゾーン」も展開してペースを握ります。

 後はそのまま「ギガント・エイリアン」2匹まで繋いでフルボッコですよ…。

 『召集』を絡めた時の攻撃速度は尋常じゃないですね。

 +6pt/12pt


 [ 5ラウンド - ×× ]
 目の前にいるのはどう見ても『愛の戦士』タカハシさんです…。
 デッキは『緑赤白:すた☆ふるホイホイ (モリエル的名称)』でした。

 正直、このデッキを晒して良いものか判らないので、レポートはダイジェストで。

 ・「カオスビースト・ナインテイル」は入っていませんよ?
 ・「変幻獣バブルチャイルド」の動きが気持ち悪い!
 ・2本目は『ホイホイ』されましたよ!?
 ・ソイツは「シュレジンガーの猫」でも避けれない!!
 ・最後はワンターンキルされてばっか…。

 +0pt/12pt


 踏んだ相手、デッキ共に限界でしたね。
 まぁ、楽しかったから良いですが。



■[ 2007 / 11 / 23 ] 多色化の進む御時世に単色で闘う。
 どうも、モリエルです。

 実は祝日で休みだったんですね。
 という訳で、嬉しそうにデッキを晒してみます。(笑)



 [[ ゴッド☆バガー ]]

****** ユニット:26枚
 ×3 「変幻獣バブルドラゴン」
 ×3 「バタフライマスター」
 ×3 「象砲手バルカン」
 ×3 「妖魔の勇者」

 ×2 「大巨人ゴッドファーザー」
 ×3 「大巨人ヘカトンケイル」
 ×3 「妖精竜スターフルーツ」
 ×3 「スコーピオンマスター」
 ×3 「妖精竜マンゴスティン」

****** ベース:06枚
 ×3 「深緑の納骨堂」
 ×3 「バイオ・ブラスター」

****** ストラテジー:08枚
 ×3 「食物の連鎖」
 ×2 「老衰遺伝子」
 ×1 「フェアウェル・パーティー」
 ×2 「生命の門」


 サード対応になった『緑単ゴッドバガー』で御座います。
 「深緑の納骨堂」「バタフライマスター」のお陰で、『種族:ハウンド』に
 エネルギー加速を妨害される心配は少ないでしょう。

 そうやってエネルギーが溜まれば「バイオ・ブラスター」の天下。
 無理なら、「スコーピオンマスター」の効果を上手く使って攻め込みましょう。

 「妖精竜マンゴスティン」は何気に『スマッシュ:3』なのが強力です。
 勿論、エネルギーからカードを回収できる能力も侮れません。

 まぁ、早いデッキに弱いのは宿命だと思って諦めましょう。(笑)



■[ 2007 / 11 / 17 ] ケッチャコ!! ( 決着を ! ! )
 どうも、モリエルです。

 本日より『GP7ツアー』本選が繰り広げられます。
 が、モリエルは至ってマイペースですよ。



 [[ オッイッレッロッ!! ( どいてろ ! ! ) ]]

****** ユニット:25枚 [赤 19][白 06]
 ×3 「夜を照らす灯チュプ」
 ×1 「フ・フーンダ」
 ×3 「ウンバ・ウンバ」
 ×3 「フンガ・フンガ」
 ×3 「ドン・ドーン」
 ×3 「ボガン・ボス」
 ×3 「オーン・ドゥール」

 ×3 「白き勇者ジャンシャルル」
 ×3 「白き勇者ジャンジャック」

****** ベース:03枚 [白 03]
 ×3 「変形城砦タルト」

****** ストラテジー:12枚 [赤 06][白 06]
 ×3 「全軍突撃」
 ×3 「絨毯爆撃」
 ×3 「悲しい再会」
 ×3 「白き聖王の門」



 という訳で、とりあえず組んでみた『赤白オンドゥル』なデッキ。
 兎に角 [白] の『エネルギーゾーン効果』が使いにくいので、そこが課題です。
  見かけたら秒速でエネルギーに埋めるのは秘密

 序盤は、『呼声』6枚体制からの高速展開。
 もしくは「変形城砦タルト」の変形でアドバンテージを握ります。

 『種族:ハウンド』にストラテジーを封じられていなければこっちのもの。
 全力で積んだ「全軍突撃」と「白き聖王の門」が火を噴きます。

 そうでなくても、中央まで進軍した『種族:トロール』が殴っていれば、
 「白き勇者ジャンシャルル」「白き勇者ジャンジャック」の効果でパンプします。
 上手くいけば、

 『こちらのジャンジャック2号、パワー11500ですが宜しいですか?』

 とか平気で言える様になるハズです。

 後は、無限に動き回る「オーン・ドゥール」で好きにして下さい。(笑)
  オンドゥルルラギッタンディスカー!?



■[ 2007 / 11 / 13 ] 青いのに虹色?
 どうも、モリエルです。

 今回の『GP7ツアー』の予定が未だに確定しません。
 そんな悩めるモリエルですが、デッキは色々と組んでいますよ。



 [[ 蒼単レインボーレイン、略して "blu-ray" ]]

****** ユニット:28枚
 ×3 「粉雪の魔氷パウダースノー」
 ×3 「雫の魔氷ドロップス」
 ×2 「濃霧の魔氷フォッグ」
 ×3 「ギガント・ゴールドフィッシュ」
 ×3 「衣服商人スワロー・ポール」
 ×2 「サンダージャッカル」

 ×3 「海運商人グル・フリント」

 ×3 「エビエージェント」
 ×3 「ギガント・エイリアン」
 ×3 「深淵竜レインボーレイン」

****** ベース:06枚
 ×3 「海洋到達不能極」
 ×3 「非武装中立ゾーン」

****** ストラテジー:06枚
 ×3 「シュレジンガーの猫」
 ×3 「深淵竜翻る」



 どこぞの某ディスクと同じ名前ですが、仕様です。(笑)
 きっと『TAZIMA・ブルー』の派生系になります。

 「非武装中立ゾーン」のお手軽かつ強力な『召集』を使い、攻め込みます。

 何故か入っている『船長』こと「海運商人グル・フリント」は地味に強力で、
 「非武装中立ゾーン」の『召集』から2ドローとか、笑いが止まりません。
 …まぁ、返しのターンで海の藻屑に消える事が殆どですが。(笑)

 ドロー系ストラテジーを利用していないのは、『種族:ハウンド』を考慮した結果です。
 「衣服商人スワロー・ポール」と『船長』が噛み合えば、手札はばっちり増えます。
 もしくは、『闘気』を利用した『墓地効果』ストラテジーを上手く回収しましょう。

 最後は、「深淵竜レインボーレイン」を放り込んで一気にスマッシュを奪います。
 まぁ、「エビエージェント」や「ギガント・エイリアン」で勝つのが殆どですが。(笑)

 「ギガント・ゴールドフィッシュ」とかは人によっては懐かしいカードになるでしょう。
 ですが、「深淵竜レインボーレイン」の為にエネルギーを喰うこのデッキでは、
 この手のエネルギーブースト手段はどうしても欲しくなるものなのですよ。

 いざとなれば、「深淵竜レインボーレイン」の効果で敵陣に飛んで殴る子になりますし。


 まぁ、一番偉いのはシーズン制限を解除された「海洋到達不能極」なのですが。(笑)



■[ 2007 / 11 / 11 ] NGワード:『堕天使デッキ』
 どうも、モリエルです。

 今日も今日とて、デッキを1つ。



 [[ ミッドナイト・リップス ]]

****** ユニット:29枚 [黒 10][青 06][青黒 13]
 ×3 「レディ・ラベンダー」
 ×2 「真夜中の狩人ミュラー」
 ×2 「ナイトベア」
 ×3 「レディ・リップ」

 ×3 「衣服商人スワロー・ポール」
 ×3 「オフィス・レディ」

 ×3 「堕天使バキエル」
 ×3 「堕天使バルビエル」
 ×3 「堕天使ハマリエル」
 ×1 「堕天使アスモデル」
 ×3 「堕天使アムブリエル」

****** ベース:05枚 [黒 02][青 03]
 ×2 「黒騎士の城砦」
 ×3 「グラントーチカ」

****** ストラテジー:06枚 [黒 02][青 02][青黒 02]
 ×2 「欲望の連鎖」
 ×2 「封印」
 ×2 「真夜中の秘め事」


 『ミッドナイト・ラビリンス』の最新バージョンになります。
 なので『種族:サキュバス』なデッキという事にして下さい。(笑)

 今回投入された『サキュバス/バードマン』な軍団たちは、普通に殴れる連中です。

 それが、「オフィス・レディ」の効果で手札が補充されてユニット展開が途切れない。
 「レディ・リップ」の効果で超パワーになって盤面を荒らし放題。

 「衣服商人スワロー・ポール」は、多色カードによるコストが残しやすいので採用。
 厄介な『種族:ハウンド』の妨害を受けない優秀なドローカードですよ。
 ついでに、「堕天使アムブリエル」の合成元にもなります。

 後は、地味に「真夜中の狩人ミュラー」で「堕天使バキエル」回収とか強いですよ。(笑)


 まだまだ練り込みが足りない気がするので、その辺りは 某サキュバサー にでも任せましょうか…。



■[ 2007 / 11 / 07 ] 『合成』だけが種族ではありません。
 どうも、モリエルです。

 今日も新弾を使ったデッキを載せてみましょう。
 という訳で、レシピになります。



 [[ スカルライブ ]]

****** ユニット:30枚 [黒 21][緑 09]
 ×3 「ローリング・ソーンズ」
 ×3 「スパイク・ガールズ」
 ×3 「ザ・ハーブス」
 ×3 「リビング・ジョーク」
 ×3 「ダンシング・ヘッズ」
 ×3 「イビルアイ・ドライバー」
 ×3 「ギルティー・ポップ」

 ×3 「スカルフェアリー」
 ×3 「象砲手バルカン」
 ×3 「スカルキメラ」

****** ベース:06枚 [黒 06]
 ×3 「黒騎士の城砦」
 ×3 「禁断の病棟」

****** ストラテジー:04枚 [黒 02][緑 02]
 ×2 「絶望の連鎖」
 ×2 「小さくて大きな力」



 『種族:スケルトン』なデッキになります。
 『新世界の呼声』で登場した [緑] のスケルトンに加え、今回で増えた
 「リビング・ジョーク」「ダンシング・ヘッズ」「ギルティー・ポップ」を投入。

 『合成』の陰に隠れて地味に強くなっていたのがコイツらですよ。

 特に新顔の、プランから見えるとランダムで手札を奪う「ダンシング・ヘッズ」、
 プレイ時に「失恋の痛み」が付いてくる「ギルティー・ポップ」の効果は中々強力で、
 「失恋の痛み」の入っていないこのデッキでも十分に相手の手札を削れます。

 勿論、「ローリング・ソーンズ」や「ザ・ハーブス」も強力なハンデス要員です。

 そうやって手札を削れば、後は「スカルキメラ」の天下。
 思う存分ライブを満喫して下さい。(笑)



■[ 2007 / 11 / 04 ] ゴーレム + シードマン ⇒ ゴードマン!?
 どうも、モリエルです。

 新弾のデッキを載せたくて堪らないモリエル。
 と言う訳で、早速。



 [[ グラシアさまがみてる ]]

****** ユニット:31枚 [白 15][緑 03][白緑 13]
 ×3 「ノックアウト」
 ×3 「クリスマス・リース」
 ×3 「犬闘士チワワ」
 ×3 「ムーラン・ルージュ」
 ×3 「機械竜グラシア」

 ×3 「象砲手バルカン」

 ×3 「ロサ・ムルティフローラ」
 ×3 「ロサ・ギガンティア」
 ×3 「ロサ・フェティダ」
 ×2 「ロサ・ガリカ」
 ×2 「ロサ・キネンシス」

****** ベース:06枚 [白 03][白緑 03]
 ×3 「変形城砦タルト」
 ×3 「バラの宮殿」

****** ストラテジー:03枚 [白緑 03]
 ×3 「バラの香り」


 …ここは、私立グラシア女学院。

 ハイ、新弾のゴードマンこと、『ローゼンリッター』を使ったデッキで御座います。

 多色カードの特徴は、大きく2つ。
 一つは、色シンボルを多く食う上の高パワー、
 もう一つは、エネルギーに置いた際の色事故率の減少ですね。

 このデッキでも、簡単に色指定3の「ムーラン・ルージュ」が出ます。
 コイツでフリーズさせている間に「バラの香り」を叩き込む訳です。
 ( デッキ的にほぼ『白単色』なのは言わない方向でw )

 とりあえず、「バラの宮殿」の上の「ロサ・ムルティフローラ」とかバケモノです。

 後は、忘れた頃に出てくる「クリスマス・リース」。
 『ローゼンリッター』は『種族:ゴーレム / シードマン』なので補正の対象です。
 しかも、多色カードのお陰で歩きまくれる訳です。(笑)

 更にシードマンしたい方は、「ノックアウト」を「バンブー・ベイビー」にしましょう。


 という訳で、新弾には色々と可能性がありそうなのですよ。



■[ 2007 / 11 / 03 ] 本選はありません。
 どうも、モリエルです。

 遅ればせながら、『日本選手権2007』のレポートになります。
 新弾デッキを組みたくて仕方ないモリエルなので、さくっと終わらせますよ!
 ( まだカード整理すらしてないのですよ!? )



 [[ 第1話 旅立ちに魔王の号令 ]]
 大阪を出る所から今回の旅がスタート。
 旅の同行者になったペペさんやリナこえさん、タスケさんが真っ先に危惧します。

 「モリエルさんが一緒でバスが普通に着くはずないじゃないですか!?」
 「大丈夫ですよ、もっと意外性をダイジにしましょうよ
 「……。」

 兎に角、バスにて一路東京へ。

 …アレ?
 モリエルの右のスクエア(座席)にいる、ペペさんの座席のリクライニングが倒れないぞ?
 同じくモリエルの左のスクエアにいる、リナこえさんのボールペンがインク切れ?

 …モリエルハナニモシテイマセンヨ?



 まぁ、バスも無事遅れる事無く東京駅に到着。
 ここから、山手線⇒ゆりかもめで会場を目指す訳ですが。

 山 手 線 止 ま っ て る ! ?

 …全員の目線がこっちに。
 速攻で『意外性ってレベルじゃねーぞ!』って突っ込まれる。

 機転を利かせてタクシーを使う事にし、無事会場入り。



 [[ 第2話 本選、そんなものはありません ]]
 という訳で、『日本選手権2007』本選開始。

 結果ですか?
 5ラウンド終了時で15ポイント、賞金獲得ならずですが何か?

 気づけば、『オープンGP札幌』優勝の家始プロを踏んでいたり、
 何処かで見た事のある3代目赤王殿下とIDしてみたり、
 結晶トーナメントにも残った『TAJIMAブルー』の中の人にフルボッコされたり…。



 [[ 第3話 青王 vs 蒼の魔王!? ]]
 ある意味真の本選である、打ち上げ。

 せんせー、エレベーターに乗れないんですがー。
 何か20分ぐらい。

 案内して頂いたバラさんに、思わず素で謝ってしまう蒼の魔王@モリエル。

 兎に角、無事会場で合流。
 とそこに、3代目青王様こと司さんが!

 『青王として、蒼の魔王とは決着をつけなければならない!!』

 その場のノリとは言え、全力で吹いた。(笑)

 後は、『仮面の紳士』こと、ジャコモ=シフレディと盟友になれたり。(笑)
 ムッシュと呼ぶと、ミスターで返してくれます。そんな紳士。



 [[ 第4話 モリエルは新弾を剥いていない ]]
 今回の宿も、『かえる旅行者』にお世話になったモリエル。

 急遽開催される、関西勢・九州勢合同でのブードラ大会。
 モリエルは、カードリストをざっと眺めた程度の知識しかないですよ…。

 とりあえずピックしたのは堕天使たち。
 まぁ、使いたかっただけですが。(笑)

 初戦から、骨さんのパワー軍団にフルボッコされて乙でしたが…。

 「カオスビースト・フンババ」、「聖騎士ホーリー・バックラー」、
 「ロサ・ガリカ」(+「バラの宮殿」)、「機械竜ピアノフォルテ」

 中堅もそうでしたが、主力ユニットのパワーが意味不明でしたよ…。
 でも、「機械竜ピアノフォルテ」以外は捌いたモリエルは偉いと思いませんか?
 偉くないですかそうですか。



 [[ 第5話 サブサブイベント開催 ]]
 東京の某所。

 会場には向かわなかったモリエルは、ジャコモの中の人 灯夜さんや黎さん、リナこえさんらと合流。
 一路、AKBへ。

 D−0の事を忘れたかのように、ひたすらに観光する一行。
 気づいたら、武器屋 とかにいましたよ!
 インスタントラーメン を食し、会場へと戻ることに。

 ジャッジメントバトル終わってたけど!


 新幹線の時間が危ないので、一足先に会場を後にするモリエル。
 次の日は当然仕事ですよ…。




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